JLPT N5 · 程度・範囲
程度(ていど)の副詞(ふくし)(すこし/すぐ/もっと など) (teido no fukushi)
程度・様子の副詞 — すこし・もっと・すぐ
ひとことで · 副詞は動詞や形容詞の前に置き、程度・早さ・様子を表す。N5でよく使うのは、すこし・もっと・もう・すぐ・ゆっくりなど。
文型
-
副詞+動詞/形容詞もっとゆっくり歩く -
もう+すこし/すぐもうすこし・もうすぐ
程度:すこし・もっと
「すこし」は少しの量。「もっと」はさらに(もっとゆっくり)。「もうすこし」はあと少し(もうすこし待ってください)。
時間:すぐ・もうすぐ
「すぐ」はすぐに、「もうすぐ」はまもなく(もうすぐ電車が来ます)。
位置
副詞は、説明する言葉の直前に置く。助詞は要らず、形も変わらない。
例文
-
もう すこし 待(ま)ってください。
Mou sukoshi matte kudasai.
もう少し待ってください。
-
もっとゆっくり歩(ある)きましょう。
Motto yukkuri arukimashou.
もっとゆっくり歩きましょう。
-
もうすぐ電車(でんしゃ)が来(き)ます。
Mousugu densha ga kimasu.
もうすぐ電車が来ます。
よくある間違い
- 「もう」は「すでに」(過去と)と「さらに」(もう少し)の2つの意味がある。文脈で判断する。
- 副詞は説明する言葉の前に置く。あとには置かない。
ほかの文法ポイント
- 一番(いちばん) 一番〜 — 「いちばん」で最上を表す
- の中で[A]が一番(のなかで[A]がいちばん) 〜の中で[A]が一番… — 範囲の中で最も〜
- とても とても — 程度が高いことを表す
- は〜より・・・です AはBより〜です — AのほうがBより〜
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
- と と — 〜と(並列)/一緒に
- の の — 所有・名詞の連結
- へ へ — 方向を表す
- も も — 〜も(同じく)
- か か — 疑問を表す
- です です — 名詞文をつくる(コピュラ)
- から から・まで — 〜から〜まで(範囲)
- より より — 〜より(比較)
- ます 動詞のます形 — 丁寧な言い方
- て て形 — 文をつなぐ・依頼する
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