JLPT N3 · 推量・伝聞
のでしょうか (no deshou ka)
〜のでしょうか — ていねいに尋ねる・疑問に思う
ひとことで · ていねいに質問したり、疑問に思ったりする言い方。説明の「のだ」に疑問の「でしょうか」がついた形。説明やアドバイスを求めたり、理由を不思議に思ったりする時に使う。
文型
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動詞・イ形容詞 普通形+のでしょうか普通形+のでしょうか(飲めばいいのでしょうか) -
ナ形容詞・名詞+なのでしょうかナ形容詞・名詞+なのでしょうか
なりたちと使い方
「〜のですか」をさらにていねいで、やわらかい感じにした形。「どうすればいいのでしょうか」「いつ飲めばいいのでしょうか」のように、疑問詞(どう・いつ・なぜ)と一緒に使うことが多い。ナ形容詞と名詞は「なのでしょうか」になる。
独り言のような疑問にも
「なぜ空はこんなに青いのでしょうか」のように、相手の答えを強く求めず、自分に問いかけるような疑問にも使う。文章や話の中で話題を出すときにも便利。くだけた場面では「〜のかな」「〜んだろう」に近い。
例文
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こんなとき、どうすればいいのでしょうか。
Konna toki, dō sureba ii no deshō ka.
こんなとき、どうすればいいのでしょうか。
ていねいに助言を求める。
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この薬(くすり)は、いつ飲(の)めばいいのでしょうか。
Kono kusuri wa, itsu nomeba ii no deshō ka.
この薬は、いつ飲めばいいのでしょうか。
医者や薬剤師に尋ねる場面。
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なぜ空(そら)はこんなに青(あお)いのでしょうか。
Naze sora wa konna ni aoi no deshō ka.
なぜ空はこんなに青いのでしょうか。
自分に問いかけるような疑問。
よくある間違い
- ナ形容詞・名詞は「な」が必要:×静かのでしょうか ○静かなのでしょうか。
- 友だち同士では丁寧すぎる。くだけた場面では「〜のかな」「〜の?」を使う。
ほかの文法ポイント
- まるで まるで〜ようだ — まるで〜のようだ(たとえ)
- まさか まさか — まさか〜とは思わなかった
- もしかしたら もしかしたら〜かもしれない — ひょっとして〜
- んだって 〜んだって — くだけた「〜そうだ」(伝聞)
- に違(ちが)いない 〜に違いない — 間違いなく〜だ(強い推量)
- によると /によれば 〜によると/〜によれば — 情報の出どころを示す
- そうもない /そうにない 〜そうにない/〜そうもない — 〜しそうにない
- ということだ ということだ — 「結論・意味」と「伝聞」
- とみえる / とみえて とみえる・とみえて — 「〜のように見える(根拠から判断)」
- わけだ 〜わけだ — 「なるほど、それで〜なのだ」
- わけがない 〜わけがない — 「〜はずがない」
- ような気(き)がする 〜ような気がする — 「〜という感じがする」
- ように見(み)える 〜ように見える — 「〜みたいに見える」
- にきまっている 〜に決まっている — 「きっと〜だ」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
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