JLPT N3 · 推量・伝聞
まるで (maru de)
まるで〜ようだ — まるで〜のようだ(たとえ)
ひとことで · 実際は違うが、別のものにそっくりだと例える副詞。「まるで〜のようだ」「まるで〜みたいだ」「まるで〜かのようだ」の形で使う。
文型
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まるで+N/V普通形+ようだ(みたいだ)まるで氷のようだ、まるで絵のようだ -
まるで+V普通形+かのようにまるで知らないかのように
意味
「彼女の手はまるで氷のように冷たい」は本物の氷ではないが、それほど冷たいと言うこと。たとえで強調する表現で、「ようだ」と一緒に使うのが基本。
「かのように」と「ようだ」
「まるで〜かのように」は事実と違うのに、さも〜であるように振る舞う、と言う。「店員はまるで何も知らないかのように話した」。名詞を直接たとえるときは「〜のよう」(絵のようだ)。
例文
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彼女(かのじょ)の手(て)はまるで氷(こおり)のように冷(つめ)たい。
Kanojo no te wa marude kōri no yō ni tsumetai.
彼女の手はまるで氷のように冷たい。
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その村(むら)の景色(けしき)は、まるで絵(え)のようだった。
Sono mura no keshiki wa, marude e no yō datta.
その村の景色は、まるで絵のようだった。
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店員(てんいん)はまるで何(なに)も知(し)らないかのように話(はな)した。
Ten'in wa marude nani mo shiranai ka no yō ni hanashita.
店員はまるで何も知らないかのように話した。
よくある間違い
- 「まるで」の後ろは「ようだ/みたいだ」。単独で断定の文にしない。
- 「まるで〜ない」の形は「全く〜ない」の意味になる別用法もある。
ほかの文法ポイント
- まさか まさか — まさか〜とは思わなかった
- もしかしたら もしかしたら〜かもしれない — ひょっとして〜
- んだって 〜んだって — くだけた「〜そうだ」(伝聞)
- に違(ちが)いない 〜に違いない — 間違いなく〜だ(強い推量)
- によると /によれば 〜によると/〜によれば — 情報の出どころを示す
- のでしょうか 〜のでしょうか — ていねいに尋ねる・疑問に思う
- そうもない /そうにない 〜そうにない/〜そうもない — 〜しそうにない
- ということだ ということだ — 「結論・意味」と「伝聞」
- とみえる / とみえて とみえる・とみえて — 「〜のように見える(根拠から判断)」
- わけだ 〜わけだ — 「なるほど、それで〜なのだ」
- わけがない 〜わけがない — 「〜はずがない」
- ような気(き)がする 〜ような気がする — 「〜という感じがする」
- ように見(み)える 〜ように見える — 「〜みたいに見える」
- にきまっている 〜に決まっている — 「きっと〜だ」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
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