JLPT N5 · 文型・表現
だ / です (da / desu)
だ/です — 「AはBだ」の文をつくる
ひとことで · だ と です はどちらも「〜である」の意味で、「AはBだ」の文を結ぶ。です は丁寧な言い方、だ は普通体(くだけた言い方)。名詞(とナ形容詞の語幹)に付く。
文型
-
名詞 + です丁寧:名詞+です(例:学生です) -
名詞 + だ普通体:名詞+だ(例:日曜日だ)
はたらき
日本語には英語の be 動詞のような動詞は使わず、名詞のあとに です(丁寧)や だ(普通体)を付けて「何であるか」を言う。例:これは本です/今日は日曜日だ。主題を示す は とよく一緒に使う。
丁寧体と普通体
先生・初対面の人・お客さまなど、ていねいに話す場面では です。親しい友だちや家族との会話、日記、普通体の文章では だ。意味は同じで、丁寧さだけが違う。
覚えておくこと
否定は ではありません/じゃありません(丁寧)・ではない/じゃない(普通)、過去は でした(丁寧)・だった(普通)。普通体の会話では文末の だ を省いたり、ね・よ などの助詞に置き換えたりすることも多い。
例文
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これは本(ほん)です。
Kore wa hon desu.
これは本です。
名詞+です が、丁寧な「AはBです」の基本形。
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私(わたし)は学生(がくせい)です。
Watashi wa gakusei desu.
私は学生です。
は が主題「私」を示し、です が「何であるか」を表す。
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今日(きょう)は日曜日(にちようび)だ。
Kyō wa nichiyōbi da.
今日は日曜日だ。
だ は普通体。「日曜日です」と意味は同じ。
よくある間違い
- です・だ は名詞とナ形容詞の語幹に付き、動詞には直接付かない。「食べるです」ではなく「食べます」「食べる」と言う。(イ形容詞は「高いです」は可、「高いだ」は不可。)
- 先生や初対面の人にていねいに話すときは だ ではなく です を使う。
ほかの文法ポイント
- でも でも — 「しかし」のやわらかい言い方
- どんな どんな〜 — 「どのような〜」と性質をたずねる
- どうやって どうやって〜 — 方法や手順をたずねる
- があります 〜があります — 物が「ある」
- がほしい 〜がほしい — 物を手に入れたい
- がいます 〜がいます — 人・動物が「いる」
- い-adjectives い形容詞 — 語尾が「い」の形容詞
- 一緒(いっしょ)に 一緒に〜 — だれかと「いっしょに」する
- じゃない・ではない 〜じゃない/〜ではない — 「だ」「です」の否定
- か~か Aか B — 「AまたはB」と選ぶ
- けど 〜けど — 「でも」のくだけた形
- けれども 〜けれども — ていねいな「しかし」
- な-adjectives な形容詞 — 名詞の前で「な」になる
- なる 〜になる/〜くなる — 変化を表す「なる」
- んです 〜んです — 理由・事情を説明する
- に行(い)く 〜に行く — 目的を持って行く
- にする 〜にする — 選ぶ・決める
- のです 〜のです — 説明・理由を言う文末(話し言葉は「〜んです」)
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