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JLPT N5 · 敬語

お / ご (o / go)

お〜/ご〜 — 名詞につく敬語の接頭語

ひとことで · 「お」「ご」は名詞の前につけて、相手への敬意を表したり、言い方を上品にしたりする接頭語。和語(やまと言葉)には「お」、漢語(音読みの言葉)には「ご」がつくことが多い。
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文型

  • お+和語の名詞 お+和語の名詞(お名前・お茶・お元気)
  • ご+漢語の名詞 ご+漢語の名詞(ご家族・ご連絡)

二つの接頭語

「お」はふつう和語(訓読みの言葉)につく:名前・茶・元気 → お名前・お茶・お元気。「ご」はふつう漢語(音読みの言葉)につく:家族・連絡 → ご家族・ご連絡。

誰のものにつけるか

相手を敬う時、相手のものや動作につける:お名前・ご家族。自分のものにはつけない。自分の名前は「私の名前」と言う。

決まった言葉

敬意がなくても、ほぼ必ず「お」がつく言葉がある:お茶・お金・お水・お風呂・お弁当・ご飯。例外もあるので(お電話・ご飯など)、セットで覚えるとよい。

例文

  • お名前(なまえ)を教(おし)えてください。

    Onamae o oshiete kudasai.

    お名前を教えてください。

    「お」で相手の名前を敬っている。

  • お茶(ちゃ)をどうぞ。

    Ocha o dōzo.

    お茶をどうぞ。

    「お茶」は決まった丁寧な言い方。

  • ご家族(かぞく)はお元気(げんき)ですか。

    Gokazoku wa ogenki desu ka.

    ご家族はお元気ですか。

    ご+家族(漢語)、お+元気。

よくある間違い

  • 自分や自分の家族には「お/ご」をつけない。自分の家族は「私の家族」と言う。
  • どの名詞にもつくわけではない(電車・車など)。「お/ご」がつく言葉を覚えておく。

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