JLPTまいにちJLPT
日本語
JLPT N4 · 動詞の形

意向形(いこうけい) (ikou kei - volitional form)

意向形 — 「〜しよう」

ひとことで · 「〜ましょう」の普通形。会話で、相手を誘う(〜しよう)や、自分の意志を言う(〜しようと思う)ときに使う。
まいにちJLPT の無料学習ページ — アプリには文法 429+ 項目に加え、語彙と模試もあります。アプリを見る

文型

  • Ⅰ類(五段):語尾 u段 → o段 + う 行く → 行こう/休む → 休もう/登る → 登ろう
  • Ⅱ類(一段):る → よう / Ⅲ類:する → しよう、来る → 来(こ)よう 食べる → 食べよう/見る → 見よう/する → しよう/来る → 来よう

なりたち

五段動詞は語尾を「お段」に変えて「う」を付ける(書く → 書こう)。一段動詞は「る」を「よう」にする(食べる → 食べよう)。「する」は「しよう」、「来る」は「来(こ)よう」。

使う場面

友だちを誘うとき(週末は海へ行こう)、自分で決めるとき(少し休もう)に使う。ていねいに言うと「行きましょう」。「〜(よ)うと思う」で、まだ決まっていない自分の意志も言える。

注意点

くだけた言い方なので、目上の人に使うのは不自然。自分の意志を言うときは、聞き手の意見を聞く気持ちがあまりないので、命令に近く聞こえることもある。

例文

  • 週末(しゅうまつ)は海(うみ)へ行(い)こう。

    Shūmatsu wa umi e ikō.

    週末は海へ行こう。

    行く → 行こう(五段:う段 → お段 + う)。

  • 疲(つか)れたから、少(すこ)し休(やす)もう。

    Tsukareta kara, sukoshi yasumō.

    疲れたから、少し休もう。

  • 今度(こんど)の休(やす)みに、山(やま)へ登(のぼ)ろう。

    Kondo no yasumi ni, yama e noborō.

    今度の休みに、山へ登ろう。

よくある間違い

  • 「食べよう」を五段のように「食べろう」としない。一段動詞は「よう」。
  • 目上の人には「〜ましょう」を使う。「〜よう」は友だち・家族向け。

ほかの文法ポイント

アプリで練習しよう

まいにちJLPT なら、これらの文法を毎日のクイズと合格準備度ゲージで練習できます。完全無料・登録不要。

アプリを見る