JLPT N5 · 依頼・許可・禁止
なくてはならない (nakute wa naranai)
〜なくてはならない — あらたまった義務
ひとことで · 規則・決まり・社会的な義務など、「しなければならない」ことをあらたまって言う形。動詞のない形の「い」を取って「なくては」を付け、「ならない」を続ける。
文型
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動詞ない形(−い)+なくては+ならない守らなくてはなりません
使い方
規則や決まりなど、話し手の気持ちとは関係なく必要なことに使う(規則を守らなくてはなりません)。
「いけない」との違い
「なくてはいけない」は話し手の判断が入りやすい。「なくてはならない」は客観的でかたい感じ。
使う場面
注意書き、説明、ニュースなど、少しあらたまった場面で使う。
例文
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規則(きそく)を守(まも)らなくてはなりません。
Kisoku o mamoranakute wa narimasen.
規則を守らなくてはなりません。
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毎日(まいにち)薬(くすり)を飲(の)まなくてはなりません。
Mainichi kusuri o nomanakute wa narimasen.
毎日薬を飲まなくてはなりません。
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六時(ろくじ)までに帰(かえ)らなくてはなりません。
Rokuji made ni kaeranakute wa narimasen.
六時までに帰らなくてはなりません。
よくある間違い
- 「ならない」には禁止の意味はない。「〜てはならない」が禁止。
- 会話ではくだけた「ないといけない」のほうが自然な場面が多い。
ほかの文法ポイント
- ちゃいけない・じゃいけない 〜ちゃいけない/〜じゃいけない — くだけた「〜してはいけない」
- ほうがいい 〜たほうがいい — 「〜するといい」と勧める
- ませんか 〜ませんか — ていねいな誘い
- ましょうか 〜ましょうか — 申し出・提案
- ないでください 〜ないでください — 〜しないでほしい
- ないといけない 〜ないといけない — 〜しなければならない
- なくてもいい 〜なくてもいい — しなくてよい
- なくちゃ 〜なくちゃ — 〜しなくては(口語)
- なくてはいけない 〜なくてはいけない — 〜しなければならない
- をください 〜をください — ものを頼む
- てください 〜てください — ていねいな依頼・指示
- てはいけない 〜てはいけない — 禁止
- てもいいです 〜てもいいです — 許可
- 応答(おうとう)・場面(ばめん)の表現(ひょうげん)(どうぞ など) 応答・場面の表現 — どうぞ など
- は は — 主題を表す助詞
- を を — 目的語を表す助詞
- に に — 時間・目的地・存在の場所
- で で — 動作の場所・手段
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