JLPT N3 · 程度・範囲
だけ (dake)
だけ — 〜だけ・〜できるだけ・〜たいだけ
ひとことで · 「だけ」は限定を表す:「ただそれだけ」。また、ある程度の限度いっぱいを表す:「〜できるだけ」。名詞や、動詞・形容詞の普通形に付く(好きなだけ・必要なだけ)。
文型
-
名詞 + だけ限定:一度だけ -
動詞辞書形/な形容詞な + だけ程度いっぱい:好きなだけ食べる・必要なだけ
限定
名詞の後ろの「だけ」は限定を表す:「一度だけ」は「一回だけで、それ以上はない」。挙げた一つに焦点を当て、ほかを除く。否定が必要な「しか」と違い、「だけ」は肯定の文で使える。
〜するだけ(限度いっぱい)
話し手の希望や必要を表す動詞・形容詞の後ろに付くと、「その限度まで」の意味になる:好きなだけ食べてください、必要なだけ持っていってください。本人の意思や必要以外に制限がない。
例文
-
好(す)きなだけ食(た)べてください。
Suki na dake tabete kudasai.
好きなだけ食べてください。
-
必要(ひつよう)なだけ持(も)っていってください。
Hitsuyō na dake motte itte kudasai.
必要なだけ持っていってください。
-
一度(いちど)だけチャンスをあげよう。
Ichido dake chansu o ageyō.
一度だけチャンスをあげよう。
よくある間違い
- な形容詞は「だけ」の前に「な」を付ける:好きなだけ、必要なだけ。
- 「しか〜ない」と混同しない。「だけ」は肯定の動詞と使い、「しか」は否定が必要。
ほかの文法ポイント
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
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- 別(べつ)に~ない 別に〜ない — 特に〜ない
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