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JLPT N3 · 程度・範囲

どうしても (doushitemo)

どうしても — 何をしても・ぜったいに

ひとことで · 強い意志や、不可能であることを強調する副詞:「何をしても」。願望(〜たい)と使うと「ぜったいに〜したい」、否定(〜ない)と使うと「どうやっても〜できない」。
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文型

  • どうしても + 〜たい/〜なければならない 強い希望・必要:どうしても入りたい
  • どうしても + 〜ない/〜わけにはいかない どうやってもできない:どうしても思い出せない

二つの方向

肯定の希望・必要と使うと「何としても」の意味:どうしてもこの大学に入りたい。否定や不可能の意味と使うと「どんなにやってもうまくいかない」の意味:どうしても思い出せない。

「どうして」と混同しない

「どうして」(「も」なし)は「なぜ」の意味。「どうしても」は強い意志や不可能を表す別の表現。また、「どうしても〜わけにはいかない」は「絶対に〜できない」:休むわけにはいかない。

例文

  • どうしてもこの大学(だいがく)に入(はい)りたい。

    Dōshitemo kono daigaku ni hairitai.

    どうしてもこの大学に入りたい。

  • どうしてもその漢字(かんじ)が思(おも)い出(だ)せない。

    Dōshitemo sono kanji ga omoidasenai.

    どうしてもその漢字が思い出せない。

  • 明日(あした)はどうしても休(やす)むわけにはいかない。

    Ashita wa dōshitemo yasumu wake ni wa ikanai.

    明日はどうしても休むわけにはいかない。

よくある間違い

  • 「どうして」(なぜ)と混同しない。「も」の有無で意味が全く変わる。
  • 後ろの文は意味に合わせる:「ぜったいに」なら希望・義務、「できない」なら否定。

ほかの文法ポイント

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