JLPT N3 · 理由・原因
結果(けっか) (kekka)
〜結果 — 〜した後の結果として
ひとことで · ある行動や過程を行ったあと、その結果として何かが起こることを表す。動詞のた形・「名詞+の」に付く。後半には結果や決定が来る。
文型
-
Vた+結果、〜話し合った結果、練習した結果 -
Nの+結果、〜検査の結果
接続と意味
動詞はた形(話し合った)、名詞は「の」(検査の結果)で、「そのあと得られた結果として」の意味。文のあとに続くのは実際に起きた事実や決定で、推測や意志の文は普通後ろに置かない。
「結果として」との違い
「〜結果、〜」は文頭の節で、因果の流れを硬めに述べる。「結果として」は単独で、前の内容全体を受けて「結局」のように使う。ニュースや報告で多い言い方。
例文
-
よく話(はな)し合(あ)った結果(けっか)、旅行(りょこう)は中止(ちゅうし)になった。
Yoku hanashiatta kekka, ryokō wa chūshi ni natta.
よく話し合った結果、旅行は中止になった。
-
毎日(まいにち)練習(れんしゅう)した結果(けっか)、大会(たいかい)で優勝(ゆうしょう)できた。
Mainichi renshū shita kekka, taikai de yūshō dekita.
毎日練習した結果、大会で優勝できた。
-
検査(けんさ)の結果(けっか)、体(からだ)に問題(もんだい)はなかった。
Kensa no kekka, karada ni mondai wa nakatta.
検査の結果、体に問題はなかった。
よくある間違い
- 動詞はた形にする。「話し合う結果」は不自然。
- 後半に「〜たい」「〜よう」などの意志の文を置かない。
ほかの文法ポイント
- ことから 〜ことから — 〜という事実が理由・根拠で
- なぜなら なぜなら — 理由を述べる接続詞
- には 〜には — 〜するためには
- によって / による 〜によって/〜による — 手段・原因・場合による違い
- おかげで 〜おかげで — 〜のおかげで(よい結果の原因)
- せいで 〜せいで — 〜が原因で(悪い結果)
- そのために そのために — そのことの目的で・それが原因で
- ために ために — 「目的」と「原因・理由」
- てはいけないから 〜てはいけないから — 「〜してはならないので」
- というのは というのは — 「理由の説明」と「言葉の定義」
- ように 〜ように — 「〜になるために」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
- ばいい 〜ばいい — 〜すればそれで十分だ・〜するとよい
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ば~ほど 〜ば〜ほど — 〜すれば〜するほど、さらに〜
アプリで練習しよう
まいにちJLPT なら、これらの文法を毎日のクイズと合格準備度ゲージで練習できます。完全無料・登録不要。