JLPT N3 · 条件・仮定
もしも〜たら (moshimo~tara)
もしも〜たら — もし〜たら(仮定を強める)
ひとことで · 「もし〜たら」よりも、仮定の気持ちが強い表現。実際には起こりそうにないこと、またはもしそうなったらという想像や万一の場合に使う。
文型
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もしも+V・A・Nのた形+ら当たったら、迷ったら
意味
「もしも宝くじが当たったら」は、現実には難しいが、もし当たったらという仮定を表す。「もしも」は強調で、「もし」と意味は同じだが、より非現実的・仮定的な感じが強まる。
後半の文
後半は「〜たい」「〜だろう」などの願望・推量や、「〜てください」のような依頼・指示もよく来る。「もしも道に迷ったら、聞いてください」のように、万一の場合の対処を述べるときも自然。
例文
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もしも宝(たから)くじが当(あ)たったら、家(いえ)を買(か)います。
Moshimo takarakuji ga atattara, ie o kaimasu.
もしも宝くじが当たったら、家を買います。
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もしも生(う)まれ変(か)わったら、鳥(とり)になって空(そら)を飛(と)びたい。
Moshimo umarekawattara, tori ni natte sora o tobitai.
もしも生まれ変わったら、鳥になって空を飛びたい。
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もしも道(みち)に迷(まよ)ったら、係(かかり)の人(ひと)に聞(き)いてください。
Moshimo michi ni mayottara, kakari no hito ni kiite kudasai.
もしも道に迷ったら、係の人に聞いてください。
よくある間違い
- 確実に起こることには使わない。「もしも明日になったら」は不自然。
- 「もしも」は強調するだけで、文の形は「もし〜たら」と同じ。
ほかの文法ポイント
- ば~のに 〜ば〜のに — 〜なら〜できたのに(残念な気持ち)
- どんなに~ても どんなに〜ても — どれほど〜でも
- いくら~ても いくら〜ても — どれだけ〜しても、結果は変わらない
- ないと 〜ないと — 〜しなければ悪いことになる・〜しなければならない
- にしても 〜にしても — 〜としても・〜を認めても
- さえ~ば 〜さえ〜ば — 〜だけで十分・〜さえあれば
- たとえ~ても たとえ〜ても — 「もし〜でも、結果は変わらない」
- たって 〜たって — くだけた「〜ても」
- とすれば・としたら・とすると とすれば・としたら・とすると — 「仮に〜だとしたら」
- かぎり 〜かぎり — 「〜の間は」「〜の範囲では」
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
- あまりにも あまりにも — 程度がひどすぎる
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
- ばいい 〜ばいい — 〜すればそれで十分だ・〜するとよい
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ば~ほど 〜ば〜ほど — 〜すれば〜するほど、さらに〜
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
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