JLPT N3 · 文型・表現
を中心(ちゅうしん)に (o chuushin ni)
〜を中心に — 〜を真ん中・中心として
ひとことで · 〜を中心やおもな部分として、物事が広がる・行われることを表す。名詞につき、後ろにはその中心のまわりで起こる動作や状態が来る。
文型
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名詞+を中心に(して)名詞+を中心に:中心から周りへ -
名詞+を中心とした/とする+名詞名詞を修飾する形(若者を中心とした計画)
2つの使い方
場所の中心を表す使い方(駅を中心に町が広がる)と、おもな対象・担当を表す使い方(若い人を中心に進められた)がある。回る動きの中心(太陽を中心に回る)にも使える。
形と注意
「を中心に」は動詞を修飾し、名詞を修飾する時は「を中心とした/を中心とする」を使う(駅を中心とした地域)。もう少し改まると「を中心にして」。「を中心に」は、全員ではなく、そこが一番多い・強いという含みがある。
例文
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駅(えき)を中心(ちゅうしん)に、町(まち)が広(ひろ)がっている。
Eki o chūshin ni, machi ga hirogatte iru.
駅を中心に、町が広がっている。
場所の中心を表す。
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この計画(けいかく)は、若(わか)い人(ひと)を中心(ちゅうしん)に進(すす)められた。
Kono keikaku wa, wakai hito o chūshin ni susumerareta.
この計画は、若い人を中心に進められた。
おもな担当を表す。全員ではない。
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地球(ちきゅう)は太陽(たいよう)を中心(ちゅうしん)に回(まわ)っている。
Chikyū wa taiyō o chūshin ni mawatte iru.
地球は太陽を中心に回っている。
回る動きの中心。
よくある間違い
- 名詞を修飾する時は「を中心に」ではなく「を中心とした」:×駅を中心に町 ○駅を中心とした町。
- 「全員」ではなく「一番多い・強い部分」を表す。
ほかの文法ポイント
- ばよかった 〜ばよかった — 〜しなかったことを後悔する
- ばかりで 〜ばかりで — 〜だけで、ほかのことはしない/悪くなる一方
- ばかりでなく 〜ばかりでなく — 〜だけでなく、さらに〜も
- だけでなく 〜だけでなく — 〜だけでなく、〜も
- だけど だけど — しかし(くだけた言い方)
- ふりをする 〜ふりをする — 〜のように見せかける
- 一方(いっぽう)だ 〜一方だ — ひたすら一つの方向に進む
- 一体(いったい) 一体 — いったい〜(疑問を強める)
- じゃない 〜じゃない — 〜じゃないか(驚き・確認・感心)
- か何(なに)か 〜か何か — 〜とか、そのようなもの
- 代(か)わりに 〜代わりに — 〜の代わり、そのかわりに
- 結局(けっきょく) 結局 — いろいろあったが最終的に
- きり 〜きり — 〜だけ・〜したままそれきり
- っけ 〜っけ — 〜だったかな(思い出して確認)
- ことになっている 〜ことになっている — 〜という決まり・予定
- ことは~が 〜ことは〜が — 〜は確かだが、しかし
- くせに 〜くせに — 〜のに(非難・不満)
- も~ば~も AもBばCも — 〜も〜も(並べる)
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