JLPT N4 · 推量・伝聞
と聞(き)いた (to kiita)
〜と聞いた — 〜と人から聞いた
ひとことで · 人から聞いた情報を伝える言い方で、「〜と(人から)聞いた」という意味。文の普通形に付く。聞いたのは話し手自身で、自分が直接受け取った伝聞に使う。
文型
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普通形 + と聞いた/と聞きました普通形+と聞いた(ていねい:と聞きました)
使い方
聞くという動作はすでに終わっているので過去形にする。「と」の前は聞いた内容を普通形で言う:テストがある、引っ越す。情報源は「から」「に」で足せる:先生から聞いた。
似た表現
「〜そうだ」も伝聞で、書き言葉でよく使う。「〜と言われている」は個人の情報源がない一般的な伝聞。情報の出どころを示したい会話では「〜と聞いた」が自然。
例文
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来週(らいしゅう)テストがあると聞(き)きました。
Raishū tesuto ga aru to kikimashita.
来週テストがあると聞きました。
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駅前(えきまえ)に新(あたら)しい店(みせ)ができると聞(き)いた。
Ekimae ni atarashii mise ga dekiru to kiita.
駅前に新しい店ができると聞いた。
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隣(となり)の人(ひと)が来月(らいげつ)引(ひ)っ越(こ)すと聞(き)きました。
Tonari no hito ga raigetsu hikkosu to kikimashita.
隣の人が来月引っ越すと聞きました。
よくある間違い
- 「と」の前は、ていねいな文でも普通形:あると聞きました(ありますと聞きました、は不可)。
- 動詞は普通過去形(聞いた)。現在形の「聞く」は「たずねる」の意味になる。
ほかの文法ポイント
- はずだ 〜はずだ — 根拠があって「当然〜だ」
- はずがない 〜はずがない — 「〜わけがない」
- かしら 〜かしら — 「〜かな」(女性が使うことが多い)
- かもしれない 〜かもしれない — 「〜の可能性がある」
- かな 〜かな — ひとり言のような疑問
- きっと きっと — 強い確信・推量
- みたいだ 〜みたいだ — 様子の推量・たとえ
- みたいな 〜みたいな — 名詞を修飾する「〜のような」
- みたいに 〜みたいに — 動詞・形容詞を修飾する「〜のように」
- に見(み)える 〜に見える — 外見からそう思える
- らしい 〜らしい — 「〜ようだ」「〜と聞いた」
- そうだ 〜そうだ — 伝聞「〜と聞いた」
- そうだ 〜そうだ — 様態「〜に見える」
- そうに / そうな 〜そうに/〜そうな — 様態の連用形・連体形
- と言(い)われている 〜と言われている — 世間で〜と言われている
- ようだ 〜ようだ — 見たこと・感じたことからの推量
- ように / ような 〜ように/〜ような — 〜のように・〜のような(たとえ・例示)
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
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