JLPT N4 · 推量・伝聞
みたいに (mitai ni)
〜みたいに — 動詞・形容詞を修飾する「〜のように」
ひとことで · 動詞・形容詞の前に置いて「〜のように」の意味を表す。「〜のように」のくだけた言い方で、動作や状態を、ほかのものにたとえる。
文型
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名詞 + みたいに + 動詞・形容詞鳥みたいに飛ぶ/真夏みたいに暑い -
普通形 + みたいに + 動詞知っているみたいに話す
なりたち
「みたいだ」の副詞の形(連用形)。「だ」が「に」に変わり、後ろの動詞・形容詞を説明する。「鳥のように」と同じ意味で、「のように」よりくだけた話し言葉。
使う場面
あこがれ、感想、比較などを言うとき。例:「鳥みたいに空を飛びたい」「子どもみたいに大きな声で笑った」「今日は真夏みたいに暑い」。
他の形との関係
文末は「みたいだ」、名詞の前は「みたいな」、動詞・形容詞の前は「みたいに」。「〜みたいになる」は「〜のような状態になる」で、変化を表す。
例文
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鳥(とり)みたいに空(そら)を飛(と)びたい。
Tori mitai ni sora o tobitai.
鳥みたいに空を飛びたい。
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子(こ)どもみたいに大(おお)きな声(こえ)で笑(わら)った。
Kodomo mitai ni ōkina koe de waratta.
子どもみたいに大きな声で笑った。
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今日(きょう)は真夏(まなつ)みたいに暑(あつ)い。
Kyō wa manatsu mitai ni atsui.
今日は真夏みたいに暑い。
よくある間違い
- 動詞・形容詞の前は「みたいに」。名詞の前の「みたいな」と区別する(鳥みたいに飛ぶ/鳥みたいな人)。
- 「鳥のみたいに」は誤り。名詞に直接付ける。
ほかの文法ポイント
- はずだ 〜はずだ — 根拠があって「当然〜だ」
- はずがない 〜はずがない — 「〜わけがない」
- かしら 〜かしら — 「〜かな」(女性が使うことが多い)
- かもしれない 〜かもしれない — 「〜の可能性がある」
- かな 〜かな — ひとり言のような疑問
- きっと きっと — 強い確信・推量
- みたいだ 〜みたいだ — 様子の推量・たとえ
- みたいな 〜みたいな — 名詞を修飾する「〜のような」
- に見(み)える 〜に見える — 外見からそう思える
- らしい 〜らしい — 「〜ようだ」「〜と聞いた」
- そうだ 〜そうだ — 伝聞「〜と聞いた」
- そうだ 〜そうだ — 様態「〜に見える」
- そうに / そうな 〜そうに/〜そうな — 様態の連用形・連体形
- と言(い)われている 〜と言われている — 世間で〜と言われている
- と聞(き)いた 〜と聞いた — 〜と人から聞いた
- ようだ 〜ようだ — 見たこと・感じたことからの推量
- ように / ような 〜ように/〜ような — 〜のように・〜のような(たとえ・例示)
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
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