JLPT N3 · 複合動詞・接尾
たて (tate)
〜たて — 「できたばかり・〜したばかり」
ひとことで · 動詞の「ます形」の語幹につく接尾語で、「〜したばかり、できたばかり」の意味。焼きたてのパンのように、いちばん新鮮でよい状態のものを言う。食べ物や新しいものによく使う。
文型
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動詞ます形の語幹 + たて動詞ます形の語幹+たて(焼きたて・出来たて・とれたて)
意味と接続
動詞の「ます」を取り、「たて」をつける。焼く→焼きたて、取れる→とれたて、出来る→出来たて。名詞のように使え、「の」で他の名詞を説明できる。焼きたてのパン。
よく使う語
使える語は決まっている。焼きたて・炊きたて・出来たて・とれたて・生まれたて・洗いたて など。どんな動詞にも自由につけられるわけではない。
「〜たばかり」との違い
「〜たばかり」は動作が終わってまもないことを言うだけ。「〜たて」は、まだ新鮮で一番よい状態という、よい意味合いがある。
例文
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焼(や)きたてのパンはとてもおいしい。
Yakitate no pan wa totemo oishii.
焼きたてのパンはとてもおいしい。
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とれたての野菜(やさい)は、味(あじ)が濃(こ)くておいしい。
Toretate no yasai wa, aji ga kute oishii.
とれたての野菜は、味が濃くておいしい。
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出来(でき)たての料理(りょうり)を、熱(あつ)いうちにどうぞ。
Dekitate no ryōri o, atsui uchi ni dōzo.
出来たての料理を、熱いうちにどうぞ。
よくある間違い
- ます形の語幹につける。「焼きたて」であって「焼いたたて」ではない。
- 使える語は限られる。ほかの動作には「〜たばかり」を使う。
ほかの文法ポイント
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
- だらけ 〜だらけ — 〜がたくさんある(よくないもの)
- がち 〜がち — 〜しやすい(よくない傾向)
- がたい 〜がたい — 〜するのが難しい
- 気味(ぎみ) 〜気味 — 少し〜の感じがある
- かける 〜かける — 〜し始める、途中でやめる
- 切(き)れない 〜切れない — 最後までできない・しきれない
- 切(き)る 〜切る — 最後まで〜する・完全に〜する
- 込(こ)む 〜込む — 中に入る・混む・深く〜する
- 向(む)け 〜向け — 〜を対象にした
- 向(む)き 〜向き — 〜に合っている、〜の方向を向いている
- 直(なお)す 〜直す — やり直す・もう一度〜する
- っぱなし 〜っぱなし — そのままにしておく・ずっと続く
- っぽい 〜っぽい — 〜のような感じがする・〜しやすい
- 的(てき) 〜的 — 名詞を「〜らしい・〜に関する」形容詞にする
- 通(とお)す 〜通す — 「最後まで〜し続ける」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
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