JLPT N3 · 複合動詞・接尾
だらけ (darake)
〜だらけ — 〜がたくさんある(よくないもの)
ひとことで · 名詞に付けて、よくないものがたくさんあることを表す:「〜でいっぱい」。名詞(泥・間違い・ごみ)にそのまま付く。話し手が好ましくないと思うものに使う。
文型
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名詞 + だらけ泥だらけ・間違いだらけ -
A は 名詞 + だらけだ/だらけの + 名詞文末:〜だらけだ/名詞の前:〜だらけの部屋
意味とニュアンス
「だらけ」は、表面や空間が何かでいっぱいになっていることを表す。話し手はそれを不快・乱雑・不便だと感じている:泥だらけ、書類だらけ、間違いだらけ。中立的な描写ではなく、不満を含む。
よくないものだけ
良いものには使わない。「花だらけ」「友だちだらけ」は不自然。中立的な量や良い量には「いっぱい」「〜でいっぱい」を使う。似た言葉「〜まみれ」は、表面に液体や汚れが付いているときに使う。
例文
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子(こ)どもの服(ふく)は泥(どろ)だらけです。
Kodomo no fuku wa doro darake desu.
子どもの服は泥だらけです。
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机(つくえ)の上(うえ)は書類(しょるい)だらけで、片付(かたづ)ける気(き)にならない。
Tsukue no ue wa shorui darake de, katazukeru ki ni naranai.
机の上は書類だらけで、片付ける気にならない。
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この作文(さくぶん)は間違(まちが)いだらけだ。
Kono sakubun wa machigai darake da.
この作文は間違いだらけだ。
よくある間違い
- 好ましくないものにだけ使う。「花だらけ」「お金だらけ」をほめ言葉として使わない。
- 名詞に直接付け、「の」は入れない:泥だらけ(泥のだらけ、は不可)。
ほかの文法ポイント
- 上(あ)げる 〜上げる — 「最後まで〜し終える」
- 合(あ)う 〜合う — お互いに〜する/合う(似合う・合う)
- がち 〜がち — 〜しやすい(よくない傾向)
- がたい 〜がたい — 〜するのが難しい
- 気味(ぎみ) 〜気味 — 少し〜の感じがある
- かける 〜かける — 〜し始める、途中でやめる
- 切(き)れない 〜切れない — 最後までできない・しきれない
- 切(き)る 〜切る — 最後まで〜する・完全に〜する
- 込(こ)む 〜込む — 中に入る・混む・深く〜する
- 向(む)け 〜向け — 〜を対象にした
- 向(む)き 〜向き — 〜に合っている、〜の方向を向いている
- 直(なお)す 〜直す — やり直す・もう一度〜する
- っぱなし 〜っぱなし — そのままにしておく・ずっと続く
- っぽい 〜っぽい — 〜のような感じがする・〜しやすい
- たて 〜たて — 「できたばかり・〜したばかり」
- 的(てき) 〜的 — 名詞を「〜らしい・〜に関する」形容詞にする
- 通(とお)す 〜通す — 「最後まで〜し続ける」
- あまり あまりの〜に — あまりに程度がひどくて、結果が起きる
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