JLPT N3 · 時間・順序
ぶりに (buri ni)
〜ぶりに — 〜ぶりに、久しぶりに
ひとことで · ある期間を置いて、またそのことが起きたことを表す:「十年ぶりに」。期間を表す言葉(十年・三年・一週間)に付く。「久しぶりに」という感慨がこもる。
文型
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期間を表す名詞 + ぶりに + 動詞期間+ぶりに:十年ぶりに帰った -
久しぶりに久しぶりに=長い間のあとで(定型)
使い方
期間は、前回からの間隔。「十年ぶりに故郷へ帰りました」は、前回帰ってから十年たっていたという意味。再会や久しぶりの晴れなど、感慨や良い気持ちがこもることが多い。
注意点
期間は数えられる具体的な長さで、前にも同じことがあった場合に使う。生まれて初めてのことには使わない。「五分ぶりに」のような短すぎる期間も不自然。
例文
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十年(じゅうねん)ぶりに故郷(こきょう)へ帰(かえ)りました。
Jūnen buri ni kokyō e kaerimashita.
十年ぶりに故郷へ帰りました。
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三年(さんねん)ぶりに友(とも)だちと再会(さいかい)した。
Sannen buri ni tomodachi to saikai shita.
三年ぶりに友だちと再会した。
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一週間(いっしゅうかん)ぶりに晴(は)れて、洗濯物(せんたくもの)を干(ほ)した。
Isshūkan buri ni harete, sentakumono o hoshita.
一週間ぶりに晴れて、洗濯物を干した。
よくある間違い
- 期間(十年ぶり)に付け、時点には付けない。
- 生まれて初めてのことには使えない。以前にも起きたことにだけ使う。
ほかの文法ポイント
- 中(ちゅう) 〜中(ちゅう/じゅう)— 〜の間・〜のうちに
- ふと ふと — 思いがけず、何かのきっかけで
- ごとに 〜ごとに — 〜のたびに、〜ごとに区切って
- 一度(いちど)に 一度に — 同時に、まとめて
- から〜にかけて 〜から〜にかけて — 〜から〜までの広い範囲
- にかけて 〜から〜にかけて — 〜から〜までの間(範囲があいまい)
- につれて 〜につれて — 〜が進むのに合わせて
- 際(さい)に 〜際に — 〜のときに(改まった言い方)
- 最中(さいちゅう)に 〜最中に — ちょうど〜している時に
- しばらく しばらく — 少しの間・かなり長い間
- すでに すでに — もう・前から
- たとたん 〜たとたん — 「〜した瞬間に」
- たびに 〜たびに — 「〜するときはいつも」
- てはじめて 〜てはじめて — 「〜してやっと分かる・できる」
- てからでないと 〜てからでないと — 「先に〜しないと〜できない」
- 途中(とちゅう)で/途中(とちゅう)に 途中で・途中に — 「〜の途中」
- ついに ついに — 「とうとう・最後には」
- うちに 〜うちに — 「〜の間に(変わる前に)」
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