JLPT N3 · 時間・順序
ごとに (goto ni)
〜ごとに — 〜のたびに、〜ごとに区切って
ひとことで · 同じことが一定の間隔や区切りで繰り返されることを表す。名詞(時間・場所・単位)や動詞の辞書形に付く。
文型
-
N+ごとに駅ごとに、一ページごとに -
V辞書形+ごとに年を取るごとに
使い方
名詞に付くと「その一つ一つについて」「〜おきに」の意味になる(駅ごと、三日ごと)。動詞に付くと「〜するたびに」の意味で、変化が進むことを言うことが多い。「ごと」だけで使うこともある。
似た表現との違い
「毎〜」は一つ一つの周期を言い、「〜ごとに」は区切りごとに何かが起こることを言う。「たびに」はその動作のたびに起こること、「おきに」は間をあけることに注意。
例文
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この電車(でんしゃ)は駅(えき)ごとに止(と)まります。
Kono densha wa eki goto ni tomarimasu.
この電車は駅ごとに止まります。
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一(いち)ページごとに単語(たんご)の意味(いみ)を確認(かくにん)する。
Ichi pēji goto ni tango no imi o kakunin suru.
一ページごとに単語の意味を確認する。
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年(とし)を取(と)るごとに、時間(じかん)が早(はや)く過(す)ぎるように感(かん)じる。
Toshi o toru goto ni, jikan ga hayaku sugiru yō ni kanjiru.
年を取るごとに、時間が早く過ぎるように感じる。
よくある間違い
- 「一日おきに」は一日あけて、つまり二日に一回。「一日ごとに」は毎日。
- 動詞は辞書形に付ける(取るごとに)。た形にはしない。
ほかの文法ポイント
- ぶりに 〜ぶりに — 〜ぶりに、久しぶりに
- 中(ちゅう) 〜中(ちゅう/じゅう)— 〜の間・〜のうちに
- ふと ふと — 思いがけず、何かのきっかけで
- 一度(いちど)に 一度に — 同時に、まとめて
- から〜にかけて 〜から〜にかけて — 〜から〜までの広い範囲
- にかけて 〜から〜にかけて — 〜から〜までの間(範囲があいまい)
- につれて 〜につれて — 〜が進むのに合わせて
- 際(さい)に 〜際に — 〜のときに(改まった言い方)
- 最中(さいちゅう)に 〜最中に — ちょうど〜している時に
- しばらく しばらく — 少しの間・かなり長い間
- すでに すでに — もう・前から
- たとたん 〜たとたん — 「〜した瞬間に」
- たびに 〜たびに — 「〜するときはいつも」
- てはじめて 〜てはじめて — 「〜してやっと分かる・できる」
- てからでないと 〜てからでないと — 「先に〜しないと〜できない」
- 途中(とちゅう)で/途中(とちゅう)に 途中で・途中に — 「〜の途中」
- ついに ついに — 「とうとう・最後には」
- うちに 〜うちに — 「〜の間に(変わる前に)」
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