JLPT N4 · 文型・表現
は〜が〜は (wa~ga... wa)
〜は〜が、〜は〜 — 二つを対比する
ひとことで · 二つのものを並べて対比する言い方:「Aは〜が、Bは〜」。それぞれの話題に「は」を付け、「が」(しかし)でつなぐ。好み・習慣・量などの比較に使う。
文型
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A は ~(です/ます)が、B は ~AはAが、Bは〜(対比。「が」は「しかし」の意味)
「は」の二つの働き
「は」は話題を示すだけでなく、対比も表す。「夏は好きです」は「夏は好きだ」という意味で、ほかは好きではないことをにおわせる。「は」を二つ並べると対比がはっきりする。
間の「が」
二つの文の間の「が」は主語を示す「が」ではなく、「しかし」の意味の接続の言葉。肯定と否定、または同じ動詞で量が違う形が多い:よく話しますが、あまり話しません。
例文
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夏(なつ)は好(す)きですが、冬(ふゆ)は好(す)きじゃありません。
Natsu wa suki desu ga, fuyu wa suki ja arimasen.
夏は好きですが、冬は好きじゃありません。
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肉(にく)は食(た)べますが、魚(さかな)は食(た)べません。
Niku wa tabemasu ga, sakana wa tabemasen.
肉は食べますが、魚は食べません。
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姉(あね)はよく話(はな)しますが、弟(おとうと)はあまり話(はな)しません。
Ane wa yoku hanashimasu ga, otōto wa amari hanashimasen.
姉はよく話しますが、弟はあまり話しません。
よくある間違い
- 対比のとき「は」を「が」に替えない:「肉が食べますが」は不可。「肉は」とする。
- 間の「が」は「しかし」の意味。主語を示す「が」と読み違えない。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
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