JLPT N4 · 文型・表現
ことになる (koto ni naru)
〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
ひとことで · 話し手自身の選択ではなく、状況や周りの決定によって、そういう結果になったことを表す。辞書形・ない形に付き、転勤や規則の知らせでよく使われる。
文型
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動詞辞書形・ない形 + ことになる転勤する → 転勤することになる -
〜ことになった/〜ことになりましたふつうは過去形:「〜ことになった(決まった)」
なりたち
「こと」と、変化を表す「なる」が付いた形。「そういう事態になる」から、「自分以外の事情で決まる」という意味になる。結果が決まった知らせは、過去形の「ことになった」で言うことが多い。
使う場面
会社の人事、会議の予定、学校の決まりなど。例:「来月、大阪へ転勤することになりました」「会議は金曜日に行うことになりました」。自分の意志が入っていても、「決まった」と控えめに言う効果がある。
「ことにする」との違い
「ことにする」は自分で決めること、「ことになる」は周りや状況で決まること。意志で決めたなら「ことにした」、自然の成り行きや他人の決定なら「ことになった」。
例文
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来月(らいげつ)、大阪(おおさか)へ転勤(てんきん)することになりました。
Raigetsu, Ōsaka e tenkin suru koto ni narimashita.
来月、大阪へ転勤することになりました。
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来年(らいねん)、学校(がっこう)が新(あたら)しくなることになった。
Rainen, gakkō ga atarashiku naru koto ni natta.
来年、学校が新しくなることになった。
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会議(かいぎ)は金曜日(きんようび)に行(おこな)うことになりました。
Kaigi wa kin'yōbi ni okonau koto ni narimashita.
会議は金曜日に行うことになりました。
よくある間違い
- 自分で決めたことには「ことにする」。「私は毎朝走ることになりました」は、人に決められたように聞こえる。
- 「ことになる」は命令や依頼には使えない。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- かどうか 〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
- のに 〜のに — 予想に反する「〜けれども」
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