JLPT N4 · 文型・表現
かどうか (ka dou ka)
〜かどうか — 「〜か、そうでないか」
ひとことで · 「はい・いいえ」で答える疑問を、文の中に入れて「〜か、そうでないか」と言う表現。普通形に付き、あとに「分からない・調べる・聞く・確かめる」などが続く。
文型
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動詞・い形容詞の普通形 + かどうか来る → 来るかどうか/開いている → 開いているかどうか -
名詞・な形容詞(だ を除く)+ かどうか本当かどうか/無料かどうか
なりたち
疑問の助詞「か」に「どうか」(そうなのかそうでないのか)が付いた形。名詞とな形容詞は、「だ」を付けずに語幹にそのまま付ける(本当かどうか)。「どうか」は省略して「〜か」と言うこともできる。
使う場面
「彼が来るかどうか分かりません」のように、結果がまだ分からないことを言うとき。「確かめる」「調べる」「聞く」「決める」と一緒によく使う。
似た表現との違い
「何」「いつ」「どこ」などの疑問詞を含む疑問は「か」だけで、「かどうか」は付けない(いつ来るか分からない)。「かどうか」は疑問詞がない「はい・いいえ」の疑問に使う。
例文
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彼(かれ)が来(く)るかどうか分(わ)かりません。
Kare ga kuru ka dō ka wakarimasen.
彼が来るかどうか分かりません。
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この店(みせ)が今日(きょう)開(あ)いているかどうか調(しら)べる。
Kono mise ga kyō aite iru ka dō ka shiraberu.
この店が今日開いているかどうか調べる。
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彼(かれ)の話(はなし)が本当(ほんとう)かどうか分(わ)からない。
Kare no hanashi ga hontō ka dō ka wakaranai.
彼の話が本当かどうか分からない。
名詞は「だ」を付けずに「かどうか」。
よくある間違い
- 「本当だかどうか」ではなく「本当かどうか」。名詞・な形容詞には「だ」を付けない。
- 疑問詞がある文には使わない。「いつ来るかどうか」は誤りで、「いつ来るか」。
ほかの文法ポイント
- でも 名詞でも — 例を出して軽くすすめる
- ではないか 〜ではないか — 「〜ではありませんか」と確かめる・同意を求める
- が必要(がひつよう) 〜が必要だ — 〜がいる
- がする 〜がする — においや音、味、感じがする
- じゃないか 〜じゃないか — 確認・気づき・誘い
- から作(つく)る 〜から作る — 原料から作る
- こと こと — 動詞を名詞にする
- ことがある 〜ことがある — 時々そういうことがある
- ことになる 〜ことになる — 自然に・周りの決定でそうなる
- ことにする 〜ことにする — 自分で決める
- くする 〜くする — 状態を変える(い形容詞)
- まま 〜まま — そのままの状態で
- または または — 「あるいは」「もしくは」
- など など — 例をあげる「〜や〜など」
- ながら 〜ながら — 「〜しながら…する」同時に二つの動作
- に気(き)がつく 〜に気がつく — 気づく・発見する
- にする 〜にする — 選ぶ・状態を変える
- のに 〜のに — 予想に反する「〜けれども」
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