JLPT N4 · 依頼・許可・禁止
ていただけませんか (te itadakemasen ka)
〜ていただけませんか — とても丁寧な依頼
ひとことで · 「〜てください」よりずっと丁寧に頼む言い方。動詞のて形に「いただけませんか」を付ける。目上の人やお客様にお願いする時に使う。
文型
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動詞て形+いただけませんか撮る → 撮っていただけませんか
なりたち
「もらう」の謙譲語「いただく」の可能形の否定「いただけない」を使い、「〜してもらえないでしょうか」と、否定の形で相手に断る余地を残す。それが丁寧さになる。
使い方
写真を頼む、窓を開けてもらうなど、相手に何かをしてもらう場面で使う。もう少しくだけると「〜てもらえませんか」。
例文
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ここで写真(しゃしん)を撮(と)っていただけませんか。
Koko de shashin o totte itadakemasen ka.
ここで写真を撮っていただけませんか。
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少(すこ)し窓(まど)を開(あ)けていただけませんか。
Sukoshi mado o akete itadakemasen ka.
少し窓を開けていただけませんか。
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もう一度(いちど)ゆっくり説明(せつめい)していただけませんか。
Mō ichido yukkuri setsumei shite itadakemasen ka.
もう一度ゆっくり説明していただけませんか。
よくある間違い
- 依頼する側が使う(相手に〜してもらう)。相手の行動に付ける。
- 文末を「〜ていただきます」にすると依頼ではなく宣言になる。
ほかの文法ポイント
- 必要(ひつよう)がある 〜必要がある — 「〜しなければならない」
- な 〜な — 禁止の命令
- なければいけない 〜なければいけない — しなければならない
- なければならない 〜なければならない — 義務・当然のこと
- なさい 〜なさい — やわらかい命令
- させてください 〜させてください — 「私にさせてください」
- たらどう 〜たらどう — 「〜してはどうですか」
- たらいいですか 〜たらいいですか — 「どうすればいいか」を聞く
- 間(あいだ) 間 — 「〜の間」「〜している間」
- 間(あいだ)に 〜間に — 〜している間のどこかで
- あまり~ない あまり〜ない — それほど〜ない
- 後(あと)で 〜あとで — 〜したあと、あとで
- ば 〜ば — 条件を表す「もし〜なら」
- 場合(ばあい)は 〜場合は — 〜の時には、もし〜なら
- ばかり ばかり — 〜だけ、〜ばかりしている
- だけで 〜だけで — それだけで、それだけのことで
- 出(だ)す 〜出す — 急に〜し始める
- でございます 〜でございます — 「です」のていねいな言い方
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